神武東征と長髄彦

神武天皇とナガスネヒコが戦った古戦場は八咫烏の本拠地だった。

ここは神武天皇孔舎衙坂古戦場。神武天皇を導いたとされた八咫烏は神武天皇の敵方である長髄彦と素戔嗚命を祀っていたのです。神話によると、イワレビコは日下ヒノモト国を平定しにこの山を越えようしたのです。しかしナガスネヒコに撃退されてしまうのです。
神武東征と長髄彦

宇宙の計画を知っていた賀茂一族の祝福と日本人が進むべき正道とは

大調和の国づくりを実現した饒速日命は左回転システム。饒速日命から国ゆすりした神武天皇は右回転システム。我が国は左右両方のシステムを体験した宇宙のひな型。鴨たちはその完成を迎えたことを祝福していたのでしょう。それはひとえに令和を迎えた日本人が進むべき道を示すため。
神武東征と長髄彦

神武東征古戦場の封印が解かれ、ニギハヤヒ山が動きはじめた!

縄文時代は河内湾が生駒山の山裾まであり、イワレビコ(神武天皇)はここにたどり着いたのです。イワレビコ軍の襲来を事前に察知していた長髄彦は、日下山で兵を揃えて待機していたのです。なぜ長髄彦はイワレビコが日下国を奪いに来たことを事前に知っていたのでしょう。
神武東征と長髄彦

長髄彦が殺されたのは宇宙の計画があったから。それを表に出します。

いずれの神話も長髄彦は神武天皇の登場により存在を消されています。それは長かった縄文の精神文明から物質文明への交代劇だったのです。宇宙の計画により争いなき縄文時代から闘争の弥生時代に転じさせるには、穢れを祓う水の神を封じなければならなかったのです。
神武東征と長髄彦

縄文と弥生の転換は饒速日命が一番を譲ったことからはじまった。

この土地の歴史書は『記紀』ではなく『先代旧辞本紀』なのです。ニギハヤヒはニニギの兄。ニニギのひ孫が神武天皇なのです。もともとニギハヤヒが治めていた日下国に神武天皇がやってきてお譲りしたのですが、本当は奪われてしまったのです。
神武東征と長髄彦

神武天皇が伝えたかった「日本に隠したイスラエル」はカナンだった。

わたしがはじめて神武天皇につながってここに導かれたのは2017年のことでした。神武天皇さんは当時、わたしに直感を使って何度も伝えて来られたり、夢に出て来られたりしたのです。メッセージを伝えられた時は姿形はありませんがなぜか神武天皇さんだと分かるのです。
歴史と政治の本質

物部氏がよみがえり天皇と再び手を組む時が来た。

物部守屋は饒速日命の子・ウマシマジを始祖とする神道の宗家でした。物部守屋のお墓は神社庁と有名神社の玉垣に囲まれていることから、神社界に封じられてきたのです。物部守屋の神道と現在の神社神道は別物です。そして神社庁は国家の省庁の名をかたった宗教法人なのです。
歴史と政治の本質

ひふみのしくみ 神武天皇からの二元性闇周期を覆せ!

わたしの直感と実体験に基づいて明らかになった歴史と現代に続く日本政府の闇を表に出しました。そして日本人に必要なのは生命の秩序を守り、家族形態の修復をはかることその実践法を書きました。ブログに書いていないことが満載です。
直観・記憶・叡智

魂の記憶をよみがえらせるのも順序があるのが宇宙の法則

今取り組むべきは、縄文と弥生の統合を完了させることなのです。その後でなければ超古代文明は開かないしくみなのです。人類は高度文明にあこがれ、ミロクの世を希求してきましたが、本当はヒフミからやり直さなければならないのです。宇宙は生命であり秩序です。これを破ってきた現文明は生命の秩序を守ることからやり直しが必要です。
直観・記憶・叡智

記憶のカギを開ける「コード」は遺伝子に刻み込まれている

記憶のカギは、あらゆる次元時空に隠されている。隠されているのは記憶のカギを開ける「コード」。それは遺伝子に刻み込まれた「体験」のこと。この惑星に来る前に、どの星系で体験を積み、どこの銀河に所属していたのかによって、搭載された「コード」が異なる。