第十回 ひふみのしくみ勉強会 縄文の神々とともに神政の実践へ その4

ひふみのしくみyoutube


この記事は
その1その2その3
の続きです。
順序どおりにお読みください。

第十回は
現代の政治と皇室に
視点を移しております。
わが国の歴史は

継続中ですが、
大化の改新より持ち込まれた

唐のしくみが
依然続いています。

わたしは
この構造を終わらせ、
わが国に仕掛けられた
1300年間のプログラムを
解除するために
内在神から受け取った直観を
実行した体験として
ブログを記してまいりました。

第一回から第九回にかけて
歴史を振り返りまして
第十回で
現代に至りました。

ここで申し上げておきますが、
「わたし」は
道具でしかありません。
それを拒んだ場合、
神に背いてしまいます。
このことを
よくご理解いただいた上で
読み進めていただきたく
存じます。


ひふみのしくみ勉強会

国の建て替え計画の実践報告

2020年天皇誕生日より
はじまったのは、
考古学に基づいた歴史の検証、
土地の封印解除、
神々と歴代天皇の復活でした。

2022年からは
応神天皇のご指示により
小林
芙蓉ふようさんと合流し、
日本の建て替え作業が
はじまりました。



小林芙蓉さんもわたしも
政治家と関わることなど
夢にも思いませんでした。


お互い政治は
敬遠してきましたが
神のご指示であるなら
その通りに実践するのみです。

小林芙蓉さんは2021年に


と神託を受けられたことから
人脈をたどって
下村博文さんとの
ご縁がつながったのです。

下村さんは当初、
ご自身が総理大臣になるなど、
世の中がひっくり返っても
ありえないと
謙遜されていました。
そんな下村さんを
小林芙蓉さんは毎日励まされ、
書道の師匠と弟子の関係で
親交を深めてゆかれました。

わたしはその約1年後に
合流させていただいたのでした。


流水堂にて


政治とは
国の歴史の実態なので、
当然の流れだったのでしょう。
なぜなら国の建て替えとは
大化の改新より続いた
悪しくみを
反転させるための
テコ入れからだからです。



2022年12月12日に
福井県の足羽神社
(ご祭神は継体天皇)
にて小林芙蓉さんの
揮ごう奉納が執り行われました。

その前日
わたしは今城塚古墳にて
明日の無事を祈っておりました。
そのときなぜか天武天皇の存在を
とても感じていたのです。

その翌日、
無事に揮ごう奉納を終えられ、
コメントを求められましたので
わたしは何も考えずに
「荒魂が入りました」
とお答えしていました。


足羽神社にて


その日の帰宅中に
下村博文さんから
お電話をいただきました。
わたしはお話している最中、
強烈に
天武天皇の気配を感じたので
「天武天皇さんが下村さんを
サポートしてくださいますよ!」
と申し上げました。
そのとき感じた天武天皇は



と突っ込みながら
笑っておられました。
このとき、
姿はなくとも

夫婦となった御霊は
強く感じとることが

できるのだと
えらく感動したものでした。


そしてこのときわたしは
下村さんに
強力な後ろ盾がつけば
伏魔殿と呼ばれた
政治の世界にいても
きっと大丈夫と
思ったのでした。


流水堂


2023年2月5日。
流水堂にて

小林芙蓉さんによる
ご神事が執り行われました。
奈良吉野から
天河辨財天社を

勧請されたのです。

天河弁財天社


ご神事では下村博文さんが
白装束で御祈祷を
受けられました。
わたしは
後方で同席しましたが、
その姿を見て涙が出ました。

天河辨財天は水の神。
穢れを浄化する荒魂の神。

自我が死ななければ
同調できない厳しき神。
必要なのは死ぬ覚悟。
神に命を差し出す覚悟。


流水堂にて


この日の7か月前には
安倍さんの命が奪われました。
唐風化された日本のしくみを
変えるためには命がけです。
安倍さんは生前に


「日本と妻を命がけで守る」

と言って
男泣きされたのだそうです。


これまでいったい
何人の政治家が
幸せな国に変えるために
命を落としてきたことか。
政争に巻き込まれて
絶命した者は
政治家だけではありません。

真っ当な志を持つ者ほど
汚名を着せられる政治構造は
古代より未だ続いています。


大和西大寺駅前ロータリー


政治家は
善の役目をされる方ほど
激しく叩かれるのです。
下村さんは

聖徳太子の魂ですから
私利私欲の政治家とは

違います。

自我人間から
足を引っ張られていますが、
神々からは支援を

受けておられるのです。

では実際に

そのエピソードを

ご紹介しましょう。

神々によるサポートの実際とは


2023年4月28日
テレビをつけたら偶然、
今城塚古墳特集が
はじまりました。



笑い飯の哲夫さんが得意げに
神武天皇から継体天皇までの
歴代天皇を暗唱していました。



一般の人は
継体天皇といっても
ピンとこないので学者さんが


聖徳太子の

ひいおじいさんです

と解説していました。


古墳特集が終わった後、
なんと天智天皇と
取り次いでくださった方から
近江神宮のお守りが

届きました。

天智天皇さんが
わたしに届けてほしい
とのことで
送ってくださったのでした。



なんとその5日後に
天智天皇からわたし宛

緊急メッセージを
受け取りまして、
大泣きしました。


その日の夕方、
母から吉野へ行った
お土産が送られてきました。
吉野の国栖くずもちでした。
国栖からのサインでした。



それで今度は
天武天皇の導きで
吉野の国栖くずへ行ったのです。
そこは天武天皇がご祭神の
浄見原きよみはら神社がありました。


浄見原神社


ここは無人だったので
大阪の清見原神社で
お守りを買いました。


清見原神社


そこでわたしは
天智天皇と天武天皇から
ご加護をいただけるよう
二つのお守りをそろえて
下村さんにお送りしたのです。



2023年6月23日
下村議員事務所から
封書が送られてきました。
わたしは開封する間もなく
急に眠気に襲われて
夢を見せられたのです。

わたしは夢の中で
客席に座っていました。
講演者は下村博文さんでした。
(話の内容はわかりません)

講演が終わった後、
聴衆が一斉に起立して
拍手したのです。
その後、目が覚めました。

それから封筒を開封しますと
下村博文さんの
ニュースレターでした。
QRコードから
youtubeを視聴しますと
下村博文さんの講演会でした。

その内容は
テレビでは絶対に放送されない
日本人
のための政策でした。
わたしはこのとき夢で見た、
拍手喝采していた聴衆は、
歴代天皇だとわかったのです。


さっそく下村さんに
「神々が下村さんの政策に
拍手喝さいしておられます」
とお伝えいたしました。
その時の動画はこちらです。


「日本立て直しの国家ビジョン」博文会総会・講演会 令和5年6月20日


あるとき
小林芙蓉さんから
お電話がかかってきました。
「森さん、何とかなりませんか」
と訴えてこられたのです。

森さんが
下村さんの邪魔をするのは
下村さんが聖徳太子の魂なら、
森さんは

中臣鎌足の魂だからです。

中臣鎌足は

天智天皇の家臣ですが
天武天皇とは敵対関係なので
この際なんとかならないかと
一縷の望みをかけて
2023年8月23日に
談山神社に
ご参拝してまいりました。


談山神社


そして令和の世で
和合が果たせるよう
談山神社のお守りを
下村さんにお送りしたのです。


ところが
2023年9月になって
下村さんは清和会の15人の
常任幹事会から
外されてしまいました。

ほとんどの議員は
自分のことしか考えていません。

(下村さんはそう仰せでした)

だからこそ
神が守護する人物は
嫉妬で引きずり降ろされて
しまいます。
古代から
その構図は変わりません。

ちょうどそのことがテレビで

取り上げられていたので
下村さんにお電話しましたら、


「我の強い者はいらぬのじゃ」


と横から強烈なメッセージが
入ったのでした。


2024年4月には下村さんは
一年間党員資格停止処分を
受けてしまわれました。



神がはたらくときは
必ずと言ってよいほど
妨害が入ります。
だから
ずっと妨害続きなのです。



このように、
見えない世界と見える世界を
つないで可視化すれば
神も人間と変わらないのです。
(わたしはただの使いっ走り)


下村さんは
わたしがお伝えすることを
素直に受け止めて下さる
普通の人なのです。
権力の世界で普通であることは
難しいと思われます。
普通だからこそ人一倍
ご苦労されているのです。

安倍さんが暗殺された後、
安倍さんの盟友であり、
安倍派の重鎮だった
下村さんは
次々と安倍派バッシングの
矢面に立たされて

しまいました。


裏金問題はそもそも
森さんの代からの
システムなので安倍さんは
それをやめたかったのです。
結局手つかずのまま
システムが残り
安倍派を排除するための
政争の具に
されてしまいました。

わたしは下村さんに
「内部から大掃除できないのですか」
と伺ったことがあります。
けれどそれは難しいようでした。
裏金問題のことも、
正直に話してくださいました。
下村さんは
本当に知らなかったので
そのお金を使うことも
ありませんでした。
だからこそ国会で
正直に答えられたのです。
答弁を終えられた後、

「お詫び行脚の様子が

テレビで放送されますから
見てください」

とおっしゃっていました。
下村さんは本当に強い方です。
わたしだったらきっと
立ち直れないと思います。


聖徳太子の魂は今も生きている


聖徳太子は
十七条の憲法を書きました。
それは
役人のために書かれたもので、
役人は天皇に従い、政治に
自我と欲望を持ち込まないよう
憲法で牽制したのです。



中臣鎌足は
聖徳太子の戒めに背いた
第一人者です。
魂から改心しないかぎり
転生しても
同じことを繰り返すことが
今回でよくわかりました。



物質的価値観は
肉体こそ本体と考えるため、
政敵を暗殺しさえすれば
障害が取り除けると
考えるのです。

だからこそ
肉体が生き延びるために
先進医療で復活しては
老いてもなお
執着しているのです。


老子はこのように述べました。


功成こうな名遂なとげて身退みしりぞくは
天の道なり


政治の世界は
目に見えない原因の世界に
着手しない限り同じことを
繰り返してしまいます。

繰り返してしまうのは、
原因がわからないからです。
わたしはその原因となった
歴史の本質を洞察しなければ
根本の解決にならないと
わかったのです。


乙巳の変


蘇我入鹿の
暗殺からはじまって
皇族の長男を滅ぼし、
天武系を根絶やしにしてから
藤氏の世は謳歌しましたが、
生命秩序に反したために
一族に禍が降りかかり、
祟りと恐れた世に転じました。



暗闇の世は
数多の怨霊を生みだし
祟りに恐怖する時代が
後世まで続いてきました。
これまで積み上げた数多の罪は
現代に及んでいます。

霊能者小林芙蓉さん曰く、
この世は未浄化霊・地縛霊で
あふれ返っているそうです。
低次元に引きずりおろす
念と同調した人間により
罪が上塗りされて
悪循環に陥っています。


六道輪廻


この条件下で
神の仕事をこなすのは
並大抵ではありません。
ご苦労を重ねた魂でなければ
神の仕事は任されないのです。

そのお役をしておられる
下村博文さんと小林芙蓉さんは
ともに別々の人物から



と啓示を受けたことから、
お二人は多忙にも関わらず、
そのミッションのために
尽力してこられました。


今城塚古墳にて


下村博文さんと
小林芙蓉さんが
共著で出版された
『教育十七条の憲法』
一部掲載させていただきます。

すばらしい内容に

感動しました。
教育に必要なのは

人格育成です。

人生の荒波を
何度も乗り越えられた
おふたりだからこそ
極限まで磨かれた

魂の言葉が
心に響きます。

下村さんの書画も見事です。
ぜひお読みいただきたく

思います。


この続きは次回に!

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