さらら

直観・記憶・叡智

物事の始まりは余白から。世界は架空の物語をもとに作られた幻だった

物語は余白から生み出される 神武天皇は物語の主人公 神武天皇が架空か実在かの議論は概念にとらわれた分離意識から生まれる 実在とは思いの世界人の思いが 架空を生むつまり余白こそ実在で余白から生まれた主人公は1300年間の役目を終えて余白に還る
歴史と政治の本質

神と悪魔の血脈を受け継いだ天皇は、両極を束ねる宇宙の中心

宇宙のひな型は日本であり、日本の玉座は天皇です。天皇は神の子孫であります。しかし日本の玉座を狙う者が天皇に寄生し続け、玉座を横領し続けてきました。ゆえに寄生族は悪魔の子孫。パターン化した文明に終止符を打つために神と悪魔が血を交わして誕生したが天皇です。
直観・記憶・叡智

滅びの道から軌道修正するのが日本人の役目なのです。

イザナキとイザナミはその役目の原初の男女 命を生みだすしくみは不変不滅の男女の原理 文明の崩壊と再生期に生命のしくみを現して 種を保存し命をつなぎ正しき神話を紡ぎ出す 過ちの神話を糧にして 永遠に続く進化の道の軌道を 外れれば修正し破壊されれば修復して
神武東征と縄文神

新たな日本文明の中心地は歴代天皇の拠点とすべて一致していた。

『ガイアの法則』によると東経135度+1.4度ライン内が新たな文明の中心地であり、歴代天皇の中心地である、難波宮、高津宮、樟葉宮、筒城宮、弟国宮、斑鳩宮、飛鳥宮、大津宮、吉野宮、吉佐宮、藤原宮、平城宮、保良宮、恭仁宮、紫香楽宮、長岡宮、平安宮のすべてがこのエリア内にあるのも必然なのです。
家族の和合を果す

原因と結果を積極的に創造する人になる。

結果の世界に一喜一憂することは、受け身で消極的な人生なのです。マイナス思考で後ろ向きの人生はもう卒業するときが来たのです。これからは原因と結果を積極的に生み出す人生に転換することが大切です。それは感情に振り回されず素直に法則に従う人生です。それはプラス思考で前向きな生き方です。
歴史と政治の本質

日本の悪しくみを終わらせるために歴代天皇と艮金神が伝えたいこと。

日本再建の根本は、男女、夫婦から家族の立場と順序を秩序通りに戻すことなのです。もともと政治は天皇の役目で神の意を世に降ろす政を担ってきましたが、唐人による内政干渉がはじまって以来、君と臣の立場と順序が逆になったために国が不調和になったのです。
神武東征と縄文神

「神武天皇からの二元性闇周期を覆せ」の出版記念講演会を開催します

これまで闇に封じ込められてきた応神皇統と河内王権が今上陛下によって復興し、ブルーインパルスによって守られたことを、長髄彦より明確に伝えられました。出版記念講演は、縄文の神々の導きによって開催が決まりました。ぜひご参加いただきたいと思っています。
直観・記憶・叡智

時を超えてよみがえった記憶は誰も封じることはできない。

鴨公神社と持統天皇文武天皇の石碑を建てたのは縄文の祭祀族のご末裔と思われます。しかし封印が解かれる時期に合わせて縄文神が封じられたことが藤原宮大極殿の状態からよくわかります。記憶を取り戻した者は誰しも、与えられた天命を成し遂げようとするのですよ。
歴史と政治の本質

藤原京の記憶はカモと八咫烏の飛び交う縄文の復興だった。

天武・持統朝で天皇中心国家を完成させたのは縄文の太陽信仰を守った物部氏と賀茂氏が両輪で天皇を補佐したからです。彼らは表舞台に立たず、天皇の裏方として活躍した咫烏なのです。八咫烏は三本足のカラスです。それは根源の造化三神である法則神を意味します。
歴史と政治の本質

【超国宝】③七支刀との対面とよみがえらせた記憶と直観

超国宝展レポートの続きです。さてついに七支刀との初対面です。七支刀は石上神宮のご神宝です。七支刀は発掘されたのではなく、石上神宮に納められていため、大変保存状態が良かったのです。石上神宮が七支刀を国宝展に出展された経緯は、下のリンク記事から...