いつもひふみのしくみに
ご訪問くださり
ありがとうございます。
前回の記事を書いて
思い出したことがあります。
わたしが2017年に
日本神界の神々、
アラハバキの三柱の神々、
歴代天皇の神々が
集結したご神事に立ち会った日、
世に名前が出たことのない
神様を知らされたのです。
その神様は
国之常立命のご兄弟で
富士山の3合目に鎮まっている
超古代文明の神様でした。
このことを知らされたとき、
その場に集結された神々様は
一同にひれ伏されたのです。
その様子は神妙でした。

ただし、
その神様の名を今明かせば、
地球は大混乱に陥るため、
決して明かしてはならないと
強く口止めされたのでした。
この地球にはいくつも
超古代文明が存在しましたが、
地中深く眠っておられる神を
現文明で表に出すことは
許されないのです。
なぜなら
地層深く眠った文明は
順序どおりに開く
仕組みだからです。
つまり、
現文明が汚した地球を
浄化した後でなければ、
超古代文明を
明かしてはならないのです。
そもそも
現代人は超古代の神とは
周波数が乖離しているため
同調不可で精神・肉体ともに
不調和をきたしてしまいます。
(精神の発狂、突然死など)
しかし現代人が
自我と欲望で掟を破り、
超古代文明の神を
表に出してしまったら、
地上界は即座に大浄化され、
種は絶滅してしまうでしょう。

わたしはかつて
レムリアの記憶が呼び覚まされ、
魂がとても懐かしがって
号泣したことがあります。
それから十数年後の2022年に
前世がレムリアの神官
だった方に出会い、
天智天皇と大友皇子に
繋いでくださったのでした。
(この詳細については
YouTubeにて)
この方から
レムリアンシードという
水晶をいただいたのです。
わたしはパワーストーンに
詳しくないのですが、
レムリアの種
という名を持つとおり、
水晶が持ち主を選んで、
レムリア人として生きた記憶と
叡智を取り戻すようです。
下の写真がその水晶です。
10センチ以上あります。
縞模様があるのが特徴のようです。

ところで、
レムリア人の生き残りが
縄文文明を興した説や、
レムリアは富士王朝と
関連する説もあるようです。
わたしが知らされた
富士山で眠っている神様は、
おそらく富士王朝時代の
神なのだと思います。
しかし、
レムリアや富士王朝については
今取り組むべき課題ではありません。
現文明は縄文から連なるため、
今取り組むべきは、
縄文と弥生の統合を
完了させることなのです。
その後でなければ超古代文明は
開かないしくみなのです。
人類は高度文明にあこがれ、
ミロクの世を希求してきましたが、
本当はヒフミから
やり直さなければならないのです。

宇宙は生命であり秩序です。
これを破ってきた現文明は
不調和と種の絶滅を
繰り返してきたのですから、
生命の秩序を守ることから
やり直しが必要です。
これが守れない種は
宇宙の塵としてリサイクルされ、
気の遠くなる進化の道を
再び歩むことになるのです。
宇宙は自分より未熟な存在を
サポートするシステムであるため、
霊性に目覚めた人がまず、
自分の家族を
サポートすることが順序です。
それができてはじめて、
内在神とつながれるのです。
なぜなら内在神は
家系でつながった先祖であり
祖先だからです。
そのため厳しい目で
その人の家族の在り方を
見ているのです。
ミロクの世は
家族の秩序が守れた先の
世界なのです。

宇宙は法則であるため、
人間の自我は一切介入できず、
例外も情状酌量もありません。
現在の不調和な世界を正すには、
この根本原理から
やり直しが必要なのです。

続きます。
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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