神武東征と縄文神

①饒速日と長髄彦を解き放て!神武東征古戦場・ヒノモトを解除せよ!

記紀神話は瀬織津姫を隠したかったために長髄彦に変えて封じたのです。瀬織津姫は荒御魂は人間がこさえた罪穢れを祓ってしまうために長髄彦(瀬織津姫)を殺して封じられたのです。石切神社上之社のご祭神は長髄彦。だから日本政府に取り壊されたのでしょう。
神武東征と縄文神

保護中: 神武天皇即位3年前創建の河内国一宮から出た天照大神は女神だった。

明治時代になってから藤原氏の枚岡神社は官幣大社に格上げされました。日本神話では天の岩戸の奥にアマテラスが隠れているのです。この神様を出すために、岩戸の前で「わっはっは」と笑い続けると岩戸が開くという筋書きなのです。宮司様の先導に続いて参拝客が「わっはっは」と笑いました。
歴史と政治の本質

書籍ひふみのしくみが世に出されました!!

ブログと違って紙に印字された活字は強力に感じます。本になったひふみのしくみをぜひ読んでいただきたいです。出版に至るまで紆余曲折ありましたが無事に世に出されましたことに感謝しています。
神武東征と縄文神

神武天皇とナガスネヒコが戦った古戦場は八咫烏の本拠地だった。

ここは神武天皇孔舎衙坂古戦場。神武天皇を導いたとされた八咫烏は神武天皇の敵方である長髄彦と素戔嗚命を祀っていたのです。神話によると、イワレビコは日下ヒノモト国を平定しにこの山を越えようしたのです。しかしナガスネヒコに撃退されてしまうのです。
神武東征と縄文神

宇宙の計画を知っていた賀茂一族の祝福と日本人が進むべき正道とは

大調和の国づくりを実現した饒速日命は左回転システム。饒速日命から国ゆすりした神武天皇は右回転システム。我が国は左右両方のシステムを体験した宇宙のひな型。鴨たちはその完成を迎えたことを祝福していたのでしょう。それはひとえに令和を迎えた日本人が進むべき道を示すため。
神武東征と縄文神

神武東征古戦場の封印が解かれ、ニギハヤヒ山が動きはじめた!

縄文時代は河内湾が生駒山の山裾まであり、イワレビコ(神武天皇)はここにたどり着いたのです。イワレビコ軍の襲来を事前に察知していた長髄彦は、日下山で兵を揃えて待機していたのです。なぜ長髄彦はイワレビコが日下国を奪いに来たことを事前に知っていたのでしょう。
神武東征と縄文神

長髄彦が殺されたのは宇宙の計画があったから。それを表に出します。

いずれの神話も長髄彦は神武天皇の登場により存在を消されています。それは長かった縄文の精神文明から物質文明への交代劇だったのです。宇宙の計画により争いなき縄文時代から闘争の弥生時代に転じさせるには、穢れを祓う水の神を封じなければならなかったのです。
神武東征と縄文神

縄文と弥生の転換は饒速日命が一番を譲ったことからはじまった。

この土地の歴史書は『記紀』ではなく『先代旧辞本紀』なのです。ニギハヤヒはニニギの兄。ニニギのひ孫が神武天皇なのです。もともとニギハヤヒが治めていた日下国に神武天皇がやってきてお譲りしたのですが、本当は奪われてしまったのです。
神武東征と縄文神

神武天皇が伝えたかった「日本に隠したイスラエル」はカナンだった。

わたしがはじめて神武天皇につながってここに導かれたのは2017年のことでした。神武天皇さんは当時、わたしに直感を使って何度も伝えて来られたり、夢に出て来られたりしたのです。メッセージを伝えられた時は姿形はありませんがなぜか神武天皇さんだと分かるのです。
歴史と政治の本質

物部氏がよみがえり天皇と再び手を組む時が来た。

物部守屋は饒速日命の子・ウマシマジを始祖とする神道の宗家でした。物部守屋のお墓は神社庁と有名神社の玉垣に囲まれていることから、神社界に封じられてきたのです。物部守屋の神道と現在の神社神道は別物です。そして神社庁は国家の省庁の名をかたった宗教法人なのです。