
この記事は
その1・その2の続きです。
順序通りにお読みください。
家族の円満が
最大の社会貢献。
この小さくて大きな事実に
最初から気づく人はいない。
家族が破壊されてみて
はじめてどうすれば
家族が仲良くなれるのか
普通の家族の幸せを
心から願い
模索するようになるのです。
ひふみのしくみは
生命秩序。
家族の立場と順序を
守ることがその要です。
これを守れば
家族円満になることを
実体験してはじめてわかる。

してはならないこと
守るべきことは守ること
感情ではなく法則に従うこと
時代の社会通念ではなく
生命の秩序に従うことが
最善であることを
失敗と成功を積み重ね
体験して味わった記憶を刻み
法則を体得してゆく。
それが生命の財産です。

闇の周期で繰り返した人生で
培われたのは自我意識。
自我意識は
あなたとわたしは違う。
この考えが分断を生み
争いがはじまりました。
あなたとわたしは正反対でも
正反対のあなたは
かつてのわたし。
別の宇宙でのわたしの姿。
それがわかると大嫌いな人も
許し、愛せるのです。
正反対を一体化して
統合意識に変換すれば
物事の原因と結果、
過去・現在・未来を
360度観られるようになります。
これを球体意識と言います。

球体意識は
自在に観る=観自在。
観自在の意識になれば
菩薩行がはじまります。
それは家族を
体験の場として培われた
宇宙の無限なる
サポートシステムの
次の段階となります。
自分の家族ではない
誰かのために
サポートさせていただく
実践のはじまりです。
ひふみのしくみを体得したら、
みろくのしくみに進むのです。

【この世界は神と悪魔のせめぎ合いの写し絵だった】
2022年4月より、
小林芙蓉さんと下村博文さん
と交流がはじまった頃、
その裏でアラハバキ神が
わたしに何度も
サインを送ってきました。
「足元を見よ!」

と伝えられたことで、
アラハバキ神が
蘇っていることを
知らされました。
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この神様は
人間のエゴが蔓延すると
自然災害を起こして
地球を浄化する
はたらきがあるのです。
そのためアラハバキ神は
大災害をもたらす
祟り神にされてきたのです。

2020年よりはじまった
コロナ禍に合わせてマスコミが
SDGsキャンペーンを開始し、
多様性を主張しはじめました。
それから
2022年7月に行われる
参議院選挙に向けてはじまった
多様性別(LGBT)を概念化し
人権を主張しはじめました。
このころのアラハバキ神は
激怒していたのです。

2022年の夏至の日に
アラハバキ神より

「攻めよ!」
との意思を受けました。
アラハバキ神は
「生命創造の基点を
握らせてはならぬ!」
「断じてならぬ!!」
と怒り心頭に発していました。


20022年6月末には、
桓武天皇とアテルイが
和睦されたことを
知らされました。
このときアテルイからは
男に生まれたら
男として生きよ
女に生まれたら
女として生きよ

応神天皇からは
怯まずともよい、
前へ進めよ!
と伝えられていました。

7月1日には長髄彦から
強烈な意思を受け取りました。
天皇陛下を
全力でお守りする。
命を懸けてお守りする。

この意思を受け取ったとき、
わたしは
大声をあげて泣きました。
ゲリラ豪雨のごとく
魂の奥底から号泣しました。

その後、夫が帰宅。
実家を片付けていると
「これが出てきた」
といって5つのお守りを
渡されたのでした。

ナガスネヒコは
このような形で明確に
決意表明してくれたのです。

封印されし鱗を解き放て
長髄彦は続けてメッセージを
伝えてきたのです。
なぜかわたしにはその方法が
瞬間にわかっていました。

龍の逆鱗は
キトラの龍のごとく
封じられてきたのです。

逆鱗とは
《龍のあごの下にある
逆さに生えた鱗に
人が触れると
龍が怒ってその人を殺すという
「韓非子」の故事が由来。
天子の怒り。》

神が動き出した時は、
必ず妨害が入ります。
長髄彦から
強烈なメッセージを
受け取った一週間後に、
安倍元総理が
銃撃されたのです。
マスコミは
故人となってしまった
安倍さんを異常なほどに
袋叩きにしていました。
これは
安倍元総理暗殺事件の
真相を隠すための
演出でもあったのです。

故人を
執拗に侮辱する行為は、
日本人には理解しがたく、
反日による国家的クーデター
であることは明らかでした。

マスコミの誘導に
乗せられた国民は、
コロナ禍と
政治不振の怨嗟を
安倍さんに責任転嫁し、
異口同音に叩いていました。
安倍元首相が反日勢力に
激しくバッシングされたのは、
安倍派が真の保守として
日本の伝統と精神性を守り、
家族の正しい在り方に
戻すことと、
戦後レジームからの
脱却のための憲法改正を
主張していたからです。
これが反日勢力には
大変な脅威だったのです。

安倍元総理暗殺の
実行犯が統一教会
信者二世であることに乗じて
マスコミは安倍派と
統一教会の関わりを
カネの問題で
バッシングしていましたが
表向きの目くらましに
すぎません。

統一教会は
夫婦別姓反対、
同性婚反対の
教義だったのです。
これが悪魔崇拝には
都合が悪かったのでしょう。
統一教会への宗教弾圧は
大本教の弾圧と同じ構図です。
神の三種の神器は
生命創造の原理を
シンボル化した
剣・鏡・勾玉ですが、

悪魔は
オリハルコンを使って
生命を滅ぼします。
宗教とカネを
道具にして叩く裏で
性(生命)を破壊する。
悪魔の三種の神器は
ヒヒイロカネ。
これが
悪魔崇拝の本質です。

マスコミは
政治と宗教の癒着を
政争の具にしていましたが、
公明党と創価学会との
関係については
一切触れません。
公明党は
夫婦別姓に賛成でした。

これから日本再生のため
神々と歴代天皇が
下村博文さんを使って
はたらかれるというときに
盟友の安倍さんを
突然失ってしまったことは
他人には想像もつかないほど
ショックだったはずです。
けれども
自分のことしか考えない
多くの議員とは違い、
下村博文さんは
日本の伝統と
国柄を守るために
ゼロから政治家となった
魂なのです。

安倍さんが亡くなってからの
下村さんは
安倍派の重鎮だったために、
統一教会との関わりを
バッシングされていました。
小林芙蓉さんも
統一教会は無関係なのに
統一教会との関わりを
吹聴されて困っていました。
小林芙蓉さんは
当初からずっと下村さんに
毎日お電話されて
励ましておられました。
このときわたしは
仁徳天皇より
志をしっかりと持つように
とのメッセージを
下村さんにお伝えしていました。
その頃からマスコミによる
安倍派叩きがはじまり、
政治の根本は隠されたまま
国民に政治不振を募らせて
負のエネルギーを増幅させ
日本は悪循環に陥ったのです。

【歴代天皇から知らされた安倍元総理暗殺事件の真相】
政治の構造は
いつの時代も
神を後ろ盾につけた者と、
悪魔を後ろ盾に付けた者の
対立構造です。
安倍元総理暗殺事件
については、
歴代天皇によって
真相を知らされました。
2022年9月18日に
今城塚古墳に行った後、
弟国宮へ行くように

と継体天皇より
伝えられたので、
弟国宮伝承地・
乙訓寺へ行きました。

そこは
桓武天皇の側近・
藤原種継が
暗殺されたために、
桓武天皇は弟・早良親王に
共謀の疑いをかけて
幽閉したお寺で
早良親王の
供養塔がありました。

その後、
2022年の秋分の日に
称徳天皇より
西大寺に来なさい
と伝えられました。
西大寺は
称徳天皇が父・聖武天皇の
東大寺になぞらえて建てた
お寺です。

称徳天皇は道鏡とともに
西大寺を建てました。
ここに道鏡を慕う人々が
制作した道鏡座像が
安置されています。
道鏡は物部守屋の
4代孫でした。

藤原仲麻呂は
中臣鎌足の4代孫で
孝謙天皇時代の側近でしたが
孝謙天皇が譲位して即位した
淳仁天皇を傀儡にし、
朝廷を唐風化する政策を
とりました。

これを阻止するために
孝謙上皇は淳仁天皇を廃し
重祚して称徳天皇となり、
弓削道鏡と組んで
朝廷を元に戻したのです。
これに不満を抱いた
藤原仲麻呂は挙兵しましたが
上皇軍が先手を取っていたため
藤原仲麻呂は
敗北・戦死したのです。
その戦没者の供養のために
建てられたのが西大寺でした。

西大寺のすぐ東に
大和西大寺駅があります。
安倍さんが暗殺された現場は
大和西大寺駅の
ロータリーでした。

藤原種継暗殺事件
早良親王幽閉(冤罪)
藤原仲麻呂の乱
西大寺
この必然の一致から
称徳天皇は
安倍元総理の
暗殺事件について何かを
伝えたかったようでした。

ここが
事件のあった場所です。
安倍さんの魂に
これまで日本のために
命がけで尽くしてくださり
感謝の気持ちと
ご冥福をお祈りしました。

この後に
称徳天皇陵へ行きました。
しかし
古墳の前に立ってみると
なぜか違和感がありました。
ここじゃなくて
もっと向こうのような
気がする
と感じたのです。


その日は安倍さんに
手を合わせられたことに
得心したので
これにて帰宅したのでした。
翌日なんと、
はじめて来院された方から
「安倍さんが暗殺された
西大寺に
山上八幡神社がある。
山上容疑者は地元の人間で
神社に願掛けに行ってから
犯行に及んだ」
ということを聞かされました。
(これは明らかに人を使って
伝えられたメッセージでした)
それを確かめに行きますと、
称徳天皇陵の奥に
山上八幡神社がありました。

わたしが
「ここではなくて
もっと奥のような気がする」
と感じたのは、
ここのことだと分かりました。

驚くべきことに
山上八幡神社の創建者は
中臣鎌足の末裔
だったのです。


ここは東北地方の
「前九年の役」の
安倍氏討伐の絵がいくつも
掲げられていたのです。
これにより
安倍氏は滅亡したのです。
(前九年の役についての詳細は
リンク先を参照してください)
朝廷と東北は長きにわたる
因縁があります。
前九年の役の250年前には
桓武朝と阿弖流為が
20年以上も戦い続けた
歴史がありました。
阿弖流為の始祖は
長髄彦です。
安倍さんが暗殺される前の
2022年6月末には
桓武天皇と阿弖流為の和睦、
同年7月1日には
長髄彦の
決意表明を受けたのは
前述のとおりです。
安倍さんの祖父は
養子に入って
安倍氏を継いだとのこと。
それ以来、安倍家は
アラハバキ神を
祀ってきました。

ところで称徳天皇の名前は
「阿倍」であることから
阿倍氏に養育されたことが
わかります。
称徳天皇が
弓削道教と組んだのは
同じ神を奉じていたからです。
すなわちアラハバキ神です。
アラハバキ神は
右回転システムの
藤原政権にとって
災害をもたらす
祟り神となるため
藤原氏に封じられたのです。

小林芙蓉さんはかねてより
安倍元総理ご夫妻と
交流されており、
安倍さんが亡くなる前に、
安倍さんの顔に
陰が見えていたため
不吉なことが起きることを
昭恵夫人に
話しておられました。
安倍さんの前世は
後醍醐天皇の側近で
そのときも大和国で
殺されたというのです。
このことは因縁であるため
どうすることも
できなかったのだそうです。
そして
安倍さんの暗殺を
指示したのは森元総理
であることも知りました。
二人は仲が良かったそうです。
やはりいつの時代も
獅子身中の虫は
必ず近くにいて
裏切るのです。

わが国の政争の要は
いつの時代も
皇位継承問題です。
誰を皇位に就けるか
後ろ盾に就いた者たちの
つばぜり合いの連続でした。
後ろ盾になった者が
どの神を
奉じているかによって
王道か覇道か
日本の進む方向が
決まるのです。

直系長男を
嫡流とするのが王道。
傍系・女帝は覇道です。
飛鳥・奈良時代は
皇位継承争いで
男子が滅ぼされたり
夭逝したりして皇族男子が
いなくなったために
男系女性天皇を
つなぎに立てて
皇統をつないできました。
それは
生命進化の実験の結果、
そうせざるを
得なかったのです。
実験を終えた今は
神々も歴代天皇も、
女性天皇の即位に
猛反対しています。
以下、記事より引用
祝賀ムード一色の「令和」の幕開けと新天皇の即位だが、その一方で「皇室の危機」も叫ばれている。皇族の減少で皇位継承資格者が3人だけとなり、国民の間で「女性・女系天皇」に賛同する声も少なくないのである。ところが「皇室の危機」に断固として反対派として立ちはだかるのは、他でもない安倍晋三総理だという。その真意はどこにあるのか──。
安倍総理「愛子天皇誕生」を断固阻止の“舞台裏”が明かされた!
時事通信が公表した4月の世論調査では、男系男子に限られている現在の皇位継承資格を女性・女系皇族にも広げるべきか調査したところ、回答者の約7割が女性・女系天皇に賛成していることが明らかになった。
奈良時代や江戸時代に女性天皇は存在した。が、いずれも「男系」であって、母方が天皇の血筋を引く「女系天皇」は存在していない。
現在、取り沙汰されている安定的な皇位継承をめぐる議論では「女性天皇」だけではなく、「女系天皇」容認論も出ているが、キャスティングボードを握るはずの安倍政権の腰は一貫して重い。そもそもこれまで女性・女系天皇を反対してきた急先鋒こそ、安倍晋三総理(64)なのだ。その姿勢は一貫し、かつては様々な波紋を呼んでいたことを知る人は少ない。
つまり、
令和で終い!
ということです。

わたしは一連の体験の結果、
森さんが中臣鎌足の魂
だとわかりました。
森内閣(当時)は
談合政治でした。
このことは中臣鎌足が
中大兄皇子と談合した山・
多武峰(とうのみね)を
「森」と呼んだ由縁と
一致します。

森さんは
政界を引退してもなお、
その力が絶大なのは、
中臣鎌足は藤原氏の始祖で
藤原一族の
総氏神だからです。

安倍さんの暗殺と
安倍派の解体は
何のためになされたのか。
目的のためならば
暗殺さえ正当化し、
その首謀者は
誰も捕まえられず裁かれず
背後に悪魔が見え隠れする。
日本を蝕む悪魔の魂胆は
何なのか。

政治家を選ぶ際、
生命秩序に従う者であるか
逆らう者なのかを
見分けなればなりません。
口達者な饒舌家、
見た目の良い人間、
妙に後ろ盾が強い人物、
言動に矛盾のある人物は
要注意です。
だまされないように
気を付けて。

次回に続きます。



