破綻した日本の政治を建て直すためには、自分の家族から正すこと

生命の秩序を守る


いつもひふみのしくみに
ご訪問くださり
ありがとうございます。

三寒四温といいますが、
このごろは極端ですので
体調管理にお気を付け下さいね。
表面体温は上がっても、
身体の深部は冷えていますので
特に下半身の冬装備は
外さないことをおすすめします。



ひふみのしくみは

いのちのしくみを
お伝えしてまいりました。

闇の周期で繰り返してきた人生では、
様々な不調和を体験してまいりました。
突然死、がん、精神病、離婚、
DV、ギャンブル等の家庭不和。

疫病、災害、戦、飢饉の国難です。
家庭で起きた禍が拡大すれば
国難となるのです。

そのため国難を回避するには
それぞれの家庭が
調和しなければならないのです。

生命は永遠ですから、
過去世で起きた不調和の体験は、
どこかの人生で
調和させなければなりません。

それが今回の人生で
誰もが平等に取り組むべき課題です。
いかなる生命体も
平等に与えられているのが
命だからです。


一方、土地、財産、資産は
平等に与えられていません。
これらは
地球が闇の周期で持ち込まれた
人間の自我によるシステムです。
土地、財産、資産を持っていても、
家族の在り方を間違えたままでは
持たざる者にはない
骨肉の争いのリスクを負います。

そのため今生最後の人生では誰しも、
家族のあり方が問われるのです。

命は生命の秩序があり、
法則に支配されて成り立っています。
これを闇の周期で
人間の法律で支配するシステムに
組み込まれてしまったのです。
これを元に戻さなければ、
先進技術ばかりが発達しても
生命の根本が破綻したままでは
健全な社会秩序が成り立たず、
社会基盤が破綻してしまいます。


すべての根源の神は
生命であり法則です。
生命秩序を無視したままの人類に
これを正すよう
神々が警告しているのです。


生命の秩序は男女、夫婦、
兄弟姉妹、家族形態をつくり、
その集合体が民族となり、
国家となるのですから、
根本の根本を正さなければ
おかしくなった日本を
正常にすることはできません。
このことは日本人が目を背け、
後回しにしてきた問題なのです。
その結果が現在の日本の姿です。


家族が調和できていないのに、
どうして地域問題や国家の問題を
調和できるでしょうか。

生命の秩序は
ミクロからマクロまで
同じ法則性で
成り立っているのですから、
根本ができていないで、
どうして国の建て直しが
できるのかという根本に
立ち返らなければなりません。

このことはすべての日本人が
自覚すべきことであります。

宇宙は
単純な原理で成り立っています。
細胞が人体をつくっているように、
個は全体をつくるのです。

破綻しつつある日本の現状を
国民の手でしくみ直すには、
まず自分の家族の在り方から
建て直すことが
政治の本質であることを
知ってください。

続きます。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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