いつもひふみのしくみを
お読みくださり
ありがとうございます。
大阪では初雪が降り、
寒さが深まっています。
毎日家族のために
早朝から夜の遅くまで
役割をされている皆様には
感謝と敬意の念をお送りします。
今も昔も日本人は、
圧政を押し付けられながらも、
家族を守るために
懸命に働いてきました。
今でこそ
水道ガス電気のインフラが整い、
各分野の産業が発達し、
交通網がくまなく敷かれた
おかげで便利な生活が
できるようになりました。
ドロドロの沼地だった平野を
国土開発、インフラ事業、
産業・交通などを発達させ、
衣食住環境を
飛躍的に向上させたのは、
大国主の神様と
その子孫たちでした。
この神様はあらゆる道具
(技術)を持っています。
もちろん国防のための
武器も持っているのですが、
戦わない神様なので
使うことはありません。
縄文人に
争う概念がなかったのは、
大国主の子孫だからです。
しかし
アマテラスさんの国になってから
争いと奪い合いが
はじまりました。
本来あるべき状態から
逆の世になってしまったのは、
国譲りがあってから
神の世界が男女逆さまに
なってしまったからです。
ではアマテラスさんが
取り組まれた事業は何か。
アマテラスさんは
男装して武装する女神様です。
5代子孫のイワレビコに
ヒノモトの国譲りをするよう
軍を率いて
東征させたことでした。
ところで
アマテラスさんの子孫は
政治で法律を作りましたが、
法律は法則ではありません。
ちなみに法則は
宇宙共通のルールであるため、
徹頭徹尾、整合性があり、
一点の矛盾もありません。
法則とは
不変なる秩序です。
人間は自然界の法則から外れて
生きられないのですが、
人間の都合で
法則に逆らう法律を作って
逆さまの世にしてきたのです。
法則と法律は
全く異なるにも関わらず、
「法」と称するようになったのが、
世界が混乱した原因の一つと
思われます。
前回書きましたように、
アマテラスさんの子孫が
見える世界の政治をやるようになり、
その構図はそっくり現代に
当てはまることがわかります。
自然界の摂理に逆らった
理不尽な法律が
次々と決められています。
今の内閣は
日本人が守り続けた秩序を破壊し
日本人が滅びてしまう法律を
無理に押し通そうとしています。
地球のひな型である日本が
異常事態になっているのです。
この地球はあらゆる宇宙を
統合させる実験の場として
創造されましたが、
外の宇宙から来た種族が
「神」と称して日本に飛来して、
地球を支配してきたのです。
日本列島にあらゆる民族が
住み着くようになったのは、
日本が宇宙のひな型だからです。
今の日本は
多くの日本人よりも
少数の外国人の方が住みやすい
逆さまの国になっています。
その理由は外国人が
政治を牛耳っているためです。
外国人は自己主張が強いので
調和を重んじる日本人と違い、
道理に逆らっていようが、
国柄を破壊してしまおうが、
自分にとって都合のよい法律を
押し通そうとするからです。
日本人の弱点は
だまされやすいことと、
人が良すぎることです。
外国人は
そこに付け込んでくるのです。
日本人が相手の強情さに
根負けしてしまえば、
国譲り神話と同じように、
外国人に奪われてしまいます。
しかしどんなことがあっても
道理に逆らった相手の主張に
屈してはならないと
先人たちは教えてきました。
見目麗しい人物の
聞こえの良い文句
饒舌な詭弁に
だまされてはならないと。
では、日本人にとって
選ぶべき政治家の見極め方を
次回にお伝えいたします。