多様性・夫婦別姓は日本の国柄と男系を破壊してしまう。

歴史と政治の本質


男は陽 女は陰
男は上 女は下
男は左 女は右
男は前 女は後
陰陽は
対極を一対とし
優劣・善悪はありません
ただし陰陽の逆は
不調和になります

男を下げてはなりません
女を上にしてはなりません
ならぬことはならぬものです



前回の続きです。


さて、我が国に
鉄をもたらした一族がいます。
渡来人と呼ばれた秦氏です。
彼らの祖先は
縄文人でありました。



縄文時代中期

(約6000年~4000年前)に
太陽神を真東に崇めていた
縄文人たちは、
地球が闇の周期に入ることを知り、
やがて縄文・日ノ本が

外国人に奪われてしまう未来を
予見していました。

そのため日ノ本の国を
外国から守る術を得るために
次の文明発祥地へ移動したのです。



彼らは
太陽の軌道と北極星を道しるべに、
遠く離れた中東へと旅立ちました。
彼らは男系太陽神を信仰し、
男系継承を金科玉条として、
代々長男に継承される
先祖の霊と記憶(遺伝子)を
脈々と受け継いできたのです。



彼らは5世紀に
百済から命がけで海を渡って
縄文の故郷に帰ってきました。
国防の術として持ち帰ったのは

鉄と馬でありました。

ひふみのしくみ
四條畷市立歴史民俗資料館


彼らは
応神天皇の血脈を大王リーダーとして、
大陸の先進技術を用いて
わが国初の国土開発に取り組み、
ドロドロだった大阪平野を治水し、
飢えた土地と民を豊かにしました。
守る術を持たなかった故郷縄文は
男系軍事氏族によって守られ、
復興を果たしたのです。

今城塚古墳


鉄は農具と軍事に使われました。
鉄がもたらされたことにより、
人民の暮らしの質が向上し、
国防体制が整備されました。


鉄は地球の磁鉄鉱が原料です。
鉄を扱う者たちは
地球に根差していたので
鉄を採掘できたのです。


今城塚古墳


素戔嗚命も大国主も
鉄を扱う出雲の神です。
大国主は
父・素戔嗚命の意思を継いで
国土開発・農水産業・医薬・
造酒・造船・養蚕・染織等で
豊かで幸せな国にしました。



ところが

国づくりが整ってきた頃に
国ゆすりにやって来たのは
太陽の女神でありました。

みんなが仲良く幸せだった
大国主の国は
太陽の女神の国になってから
争いと疫病に苦しむ国へと
変わってしまいました。


五字神社


この国譲り神話を
我が国の表の歴史にしたのは
太陽の女神を崇める渡来人です。


わが国は
男系帰国人が開拓した国を
後から来た渡来人に
乗っ取られてしまったのが
裏の歴史なのです。


石切神社


帰国人が鉄を持ち込んだように
渡来人が我が国に持ち込んだのは
地球外の金属でありました。


その磁性は
ヒヒ(カルト)イロ(性)カネ(お金)
を使って人の意識を

捻じ曲げてしまうのです。

彼らがこさえたのは
太陽神の性別(イロ)を逆にした

宗教(ヒヒ)をつくって崇めさせ
税金(カネ)を捧げさせる

法律でした。

そのはじまりは
我が国に唐の政治を持ち込んだ
大化の改新でありました。

この時代から
渡来人は日本の政治に入り込み
天皇と血縁を結んで外戚となり
政治の実権を握ったのです。



彼らはそれ以来1300年以上、
天皇を動かしてきましたが、
一度たりとも我が国は
女系にはなりませんでした。

なぜなら
考古学的初代大王である
応神皇統は男系であり、
鉄を持ち込んだ秦氏も男系で
東北から九州にわたって
前方後円墳をつくった豪族も
男系だったからです。

その子孫が脈々と男系を守り、
武士となって戦国大名となり、
外国人の侵襲を追い払いつつ
命をつないできたからです。


わが国は太陽の国であり、

太陽は男だから男系なのです。

難波神社


前方後円墳は
太陽信仰のシンボルでありました。
前方後円墳が作られなくなったのは
大化の改新がはじまってからです。

つまり我が国に

政変が起きたことにより
古墳時代が終わったのです。


飛鳥時代になってからは
皇位継承者が粛清されたり
短命だったりしたために、
女性天皇が多く出ました。

女性天皇は父が天皇であり、
男系をつなぐための存在でした。



さて時代は流れ、
2020年(令和)になってから
我が国に巣食う獅子身中の虫が
政治とマスコミを使って
「多様性別」
「女性活躍」
「夫婦別姓」
を主張し始めました。
〇〇党(宗教)も野党も
こぞって推進していました。


その魂胆は
令和から後の天皇を
男系から女系に変えること。

それは日本が終わり、
別の王朝にとって代わることを
意味するのです。

これを阻止してきたのが
安倍元総理だったのです。


この続きは次回に!

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