頼まれごとをされる人になるためには自我と欲望をなくすこと。

生命の秩序を守る


皆様、
しばらくぶりの更新に関わらず
ご訪問くださりありがとうございます。
皆様の思いが伝わってきています。
とても励まされています。

ちなみに
すみわたるきれいのインスタは
うちの主人がはじめました。
フォローしてくださり感謝しています。


あっという間に12月になり、
ブログ復帰と同時にやってきたのが
来年度の中学校PTA役員の選考と
自治会役員選考会のお知らせでした。


自治会の隣組長は
15~20年に1回のペースで
回ってきます。
うちは20年住んでいますが
今回で4回目です。
これまで
5役を3回引き受けてきました。

うちの組は16件ありますが
高齢化と
若い世代の自治会の脱会が相次ぎ、
現在は8件になってしまいました。

地元の役員を何度もしていれば、
地元の有力者
(ここは清和天皇のご末裔)から
何かと依頼されるようになります。

わたしは数年前に
民生委員を頼まれたのですが、
うちはまだ子育て世代なので
民生委員をする立場ではないからと
丁重にお断りしました。
(ごめんなさい)


一方、裏のお役は
「〇〇してほしい」と直感
「〇〇してほしいとお伝えです」と
人を通じて依頼されるわけです。
表も裏も同じです。
ひとつひとつこなしていくほど
信頼されるようになり、
次々と依頼されるようになります。
どちらも自由意志が尊重されるので、
断ることもできるわけです。

とはいっても裏の場合は
断れないことを依頼されます。
自分にしかできないと
直感でわかるからです。
ご依頼主はすべてご存じですから、
素直に従うほかはありません。

ここでやらないでいると、
肉体に不調和が現れます。
これを素直に実践すれば
不調和が元に戻るわけです。
表も裏も完全ボランティアです。
表と裏のお役はどちらも
「自我を介入させない」
という点で同じです。


言うだけで行動しない人は
信頼してもらえません。
表も裏も
ウソと偽善が蔓延していますので、
見抜くことが大事です。
裏の世界では
低級霊が神を装って
寄ってくる場合がありますが
自我が引き寄せているにすぎません。
その場合は特別な能力をもたせて
お金儲けをさせるようです。


艮金神の御用をされた方は
たいてい極貧の主婦です。
もれなくわたしも該当者です。
この神様は法則神であるがゆえ、
人間の都合は全く聞き入れませんので
自我人間からは厳しすぎると
感じるのです。
だから封じられてきたわけです。

エネルギーは本来、
常に出入りして過不足なしの
ゼロ状態なのです。
たとえば人間の体も
毎日便通があるのが健康で、
便秘は不健康であるように、
エネルギーをため込む、滞る、
という状態は不調和なのです。
それはお金も同じです。

物質社会で常にお金の過不足なしは
厳しいと感じることが多いですが、
プラスマイナスゼロを
何度も体験すれば「なんとかなる」
と自分を信じるしかなくなるのです。
神界もその人に

お役をしてもらうために最低限の
命の保障をされているようです。


このお役は自我と欲望が限りなく
ゼロにならねば務められないのです。
つまり
自我が死ななければなりません。
そうなると
肉体の死に対する恐怖はなくなります。
自我意識の根底にあるのは恐怖です。
恐怖の実態は、
肉体の死に対する恐怖なのです。

この文明は
肉体の死を恐れることから
はじまったのです。


今日はここまで!
続きは次回に!


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