頼まれごとをされる人になるためには自我と欲望をなくすこと。

家族の和合を果す


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ちなみに
すみわたるきれいのインスタは
うちの主人がはじめました。
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感謝しています。

あっという間に12月になり、
ブログ復帰と同時に
やってきたのが
中学校PTA役員の選考と
自治会役員選考会の
お知らせでした。



自治会の隣組長は
20年住んで4回努め、
そのうち役員を3回
引き受けてきました。

役員を何度もしていれば、
地元の有力者に信頼され
何かと依頼されるようになります。

わたしは数年前に
民生委員を頼まれたのですが
当時はまだ子育て世代なので
丁重にお断りしました。



一方、裏のお役は
「〇〇してほしい」
との直観や
「〇〇とお伝えです」と
人を通じて
要請されるわけです。
表も裏も同じです。

要請をこなしていくほど
信頼されるようになり、
霊格に応じた依頼が来ます。
自由意志が尊重されるので、
断ることもできるのです。

とはいっても裏の場合は
断れないことを依頼されます。
自分にしかできないと
直感でわかるからです。
ご依頼主様は
すべてご存じですから、
素直に従うほかはありません。

ここでやらないでいると、
肉体に不調和が現れます。
これを素直に実践すれば
不調和が元に戻るわけです。
表も裏も
完全ボランティアです。
表と裏のお役はどちらも


「自我を介入させない」

という点で同じです。


言うだけで行動しない人は
信頼してもらえません。
表も裏も
ウソと偽善が
蔓延していますので、
見抜くことが大事です。

裏の世界では
低級霊が神を装って
寄ってくる場合がありますが
自我意識に染まった自分が
引き寄せているにすぎません。

その場合は
特別な能力をもたせて
お金儲けをさせるようです。



艮金神の御用をされた方は
たいてい極貧の主婦です。
もれなくわたしも該当者です。

この神様は
法則神であるがゆえ、
人間の都合は
全く聞き入れませんので
自我人間からは厳しすぎると
感じるのです。
だからこそ
封じられてきたわけです。

エネルギーは本来、
常に出入りして過不足なしの
ゼロ状態なのです。

たとえば人間の体も
毎日便通があるのが健康で、
便秘は不健康であるように、
エネルギーをため込む、滞る、
という状態は不調和なのです。
それはお金も同じです。

物質社会では
お金の過不足なしは厳しいと
感じることが多いですが、
プラスマイナスゼロを
何度も体験すれば
「なんとかなる」
と自分を信じるしか
なくなるのです。

神界もその人に
お役をさせるために
最低限の衣食住と命は
保障されているようです。



このお役は
自我と欲望が限りなく
ゼロにならねば
務められないのです。

つまり自我が
死ななければなりません。
自我が死ねば
肉体の死に対する
恐怖はなくなります。

自我意識の
根底にあるのは恐怖です。
恐怖の実態は、
肉体の死に対する
恐怖なのです。

この文明は
肉体の死を恐れることから
はじまったのです。

今日はここまで!
続きは次回に!

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