人間の進化度は5段階。宇宙のしくみは順序を守ることが鉄則です。

直観・記憶・叡智


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急激な社会の変化に
人間が追い付いていません。
令和の御代交代より
明治維新と同じ作為を感じます。
そのことはここに書きました。


いつの時代も
後から渡ってきた帰化人は
日本の伝統や文化を
時代遅れとレッテルを貼って
侮蔑してきました。

けれども
先祖代々守り続けた
伝統や文化の中にこそ
叡智が保存されているのです。


侮蔑する者は、
地球の叡智を葬りたい
外宇宙の魂です。

彼らは立場をわきまえず
改心するどころか、
惑星の中枢に寄生して
骨の髄まで吸い尽くし、

滅ぼしては逃亡してきた
宇宙のがん細胞なのです。

この地球は実験場なので
あらゆる魂が
混ぜこぜになっていますが
類は類を呼ぶ法則により
おのずと波長の合う者同士が
引き合うようになっています。



人間の本質は霊です。
『波動の法則』によると
人間の進化度は
5段階あるようです。

魂の振動数により振り分けられ、
第1段階から順番に上がる
仕組みになっています。

宇宙はミクロからマクロまで
すぐ下の進化度の存在を
サポートするシステムです。

第2段階の人は第1段階の人を
第3段階の人は第2段階の人を
第4段階の人は第3段階の人を
第5段階の人は第4段階の人を
サポートする順序になっています。
どの段階も相応の学びがあり
成長するようになっています。


これを第5段階の人が
第4段階の人を飛び越えて
第3、第2、第1段階の人を
サポートしてしまえば、
第4、第3、第2段階の人の
役割を奪うことになるため
不調和になってしまいます。
そのため順序を守ることは
あまねく宇宙のしくみなのです。


人間の進化度とは
魂のレベル=霊格です。
第5段階を卒業した魂は、
神界から第5段階の人間を
サポートする段階に移ります。

霊の世界は
嘘やごまかしが一切通用せず、
人間界の肩書や地位や財力は
効力がありません。


しかし悪魔は
人間界のすぐ上に
幽界と呼ばれる住処を作って
宇宙のサポートシステムとは
逆のしくみで
人間界に干渉しています。

悪魔は
人間をより退化させた魂に
高い地位と名誉を与えて、
厳格な序列に縛り付け、
忠実なしもべにするのです。


本来魂は進化向上するために
肉体を持たされています。
しかし進化の道は厳しく、
楽な道のりではありません。

人間は進化・退化の
いずれかの道を自由意志で
選ぶことができます。
このとき
進化を決心することが重要で、
なんとなくでは
サポート体勢が入りません。


宇宙には
依頼を受けずに
干渉してはならない

があるため決心しない魂には
サポートができないのです。


もともと人間界は
修行の場なのですから、
苦しみを味わいつつ
サポートを受けながら

成長するしくみなのです。


さて、進化の道は
段階が上がるにつれて、
楽になっていくように思いますが
そうではありません。
霊格が上がれば上がるほど
苦労の度合いも上がります。

地球を救済する天命の魂は、
神界からサポートされていても
悪魔のしもべに嫉妬され

足を引っ張られて妨害され、
精神・肉体ともに

大変ご苦労されています。

その陰徳のおはたらきを
ほとんどの人は知りません。



奇妙なのは、
地球を救済する天命の魂と
地球を支配する外来の魂は
一見普通の人であることです。
この両者を見分けることが
とても大事なのです。

その見分け方とは?


次回に続きます。

いつもありがとうございます。

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