いつもひふみのしくみに
ご訪問くださりありがとうございます。
自我がなくなっていくと、
瞬間ですべてが決まる。
という体験をします。
それは「わたし」の意志ではなく、
大いなる根源の意志である
ということがわかるのです。
わたしはここ最近、
複数の方から
何通ものメールを一度にいただくという
今までにないことがありました。
この現象を受けまして、
「懇親会を開く」
という瞬間の決心をしました。
そのときなぜか、
「いつ、どこで、誰と、どうする」
これらがすべて
瞬間に決まっていました。
ゲストの方に打診しましたら、
すぐに快諾していただきました。
そして会場も
足を運んで確認を取りました。
それから皆様に懇親会の告知を
させていただいたのでした。
瞬間にこれらの設定は決まりましたが、
その意図までわかっていませんでした。
しかし今日、
その意図がわかってしまいました。
人間界のゴタゴタとは
まったく別の領域からの意図でした。
大いなる意図は
つまらない人間の争いなど
まったく関与していないのです。
こういうことがわかると、
人間がアリのように見えてしまいます。
テレビ新聞ネットに出回る情報は、
人間を自我意識に染め続けるための
罠にすぎません。
その罠さえもまるで
アリの餌のように見えるのです。
今の日本は
かつて黒船が来た時代と同じように
外国文化が押し寄せています。
日本が狂ったかのように
おかしな方向へ向かっている。
この現象を崩壊とみなして
恐怖、逃避、保身の行動をとるなら、
歴史上の裏切り者と同じだと
わかるでしょう。
彼らは肉体の保存を最優先する
体主霊従の意識だからです。
結局は全体を助けず、
自分さえ助かればいい
という考えなのです。
全体と切り離しては生きられないのに。
この地球は実験場です。
日本人は正反対を和合する場として
縄文時代から被験者です。
ここで大いなる神の意図に
どれだけの日本人が
沿うことができているでしょうか。
歴史を振り返ればわが国は
外国が押し寄せた時代は
何度もありましたが、
決して揺るがなかったのは、
男系を守り続けたことでした。
1600年前より
大陸から渡ってきた一族は、
代々長男を継承者にして
命をつないできた男系氏族でした。
彼らは軍事力を備えていましたが、
あくまでも日本を守るためであり、
支配目的ではありませんでした。
この時代に大王が出現しましたが
彼らはわが国を守ると同時に
生活の質を飛躍的に向上させ
先住の民を奴隷にしませんでした。
さて現在、
日本政府に入り込んだ外国人が
夫婦別姓などとほざいていますが、
日本は歴史上一度も
夫婦別姓だったことはありません。
男系氏族は男神を始祖とし、
女性は男性に嫁いで長男を産み、
代々直系長男が当主となり、
真っ直ぐに根を伸ばした
美しい家系図を残してきたのです。
そのような古代男系氏族を
教科書では「渡来人」と書いて
刷り込んできたために、
民族の本質を隠されてきましたが、
縄文の故郷に帰ってきたのです。
男系は霊統の継承ですから
縄文の神を始祖とする一族なのです。
その本質を知らず、
物質的価値観と被害者意識で
夫婦別姓を合法化しようとする者は
日本人ではありません。
彼らは日本の家族形態を破壊して、
日本人を根絶やしにしたいのです。
しかし霊性なき外国人が
ご神体の日本列島を
治めることはできないのです。
今、女性を上に据えようとする
悪魔の思想がはびこっています。
しかし女性はその性質から
責任を負うことができません。
なぜならこの地球は
上は男、下は女、
左は男、右は女、
霊は男、肉は女、
主は男、従は女が
自然界の摂理だからです。
男女を逆にしてしまえば
陰陽の法則に逆らうために
集合体は支離滅裂になり、
不調和になってしまうのです。
これは長い日本の歴史上、
例外なく起きてきたのです。
男性主導の縄文時代と、
女性主導の弥生時代では
正反対の社会でした。
男が上に立てば道理に従い
土器と弓矢の創造、
発酵のテクノロジーにより
大調和時代を築きましたが、
女が上に立てば
闘争、分裂、破壊的になり
酸化が進みやがて退化して
腐敗した社会になるのです。
それが法則だからです。
日本人は世界で最も
霊性が成熟した民族であるはずが、
「女性が活躍する時代」という
キラキラしたサギ文句で
男女逆さまを刷り込んで
日本を滅ぼそうとしています。
このようなサギに引っかかる者は
霊性が閉じたままなので
次世代領域に進めないのです。
道理を捻じ曲げる者は
自分の言動に責任をもたず
逃避、保身に走る裏切り者です。
日本を貶めておきながら
自分の身の安全のために
逃亡して隠れようとするのです。
しかしどこへ逃げても
神の法則から
逃れることはできません。
日本人はいつの時代も
男女、夫婦、兄弟の
立場と順序を守り、
家長は長男の役目でした。
嫁は火種を絶やさぬよう、
霊統を断ち切ってしまわぬよう、
実家側と行き来しなかったのです。
それは自己主張や権利といった
自我意識とはまったく別の
大いなる意志と同調した
地位・名誉を求めない
相手を生かす在り方です。
男神主導の縄文時代は
男系の母性社会です。
女は水のように生きていた。
水は透明でかつ変幻自在で
方円の器に従う陰の属性ですから、
陽を引き立てるサポート役が
女性の本当の活躍なのです。
そのことを一人でも多く知って、
実践してもらいたいと
根源神は思っているのです。
続きます。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございます。