いつもひふみのしくみを
お読みくださり
ありがとうございます。
前回の記事を書いていて、
大事なことを思い出しました。
連載の閑話休題として
お読みいただければ幸いです。

直観とは、
脳天に落雷したかのような衝撃、
内側から突き動かされる意識、
清涼感を伴う根拠なき確信として
受け取ることをいいます。
直観が思い込みと異なる点は
自分の利益になることや
自我を満たす要素が
一切ないということです。
直観は
人間の自我を介入しないで
内在神=根源=宇宙から
直接受け取る情報なのです。

一方、
幽界から操られている場合も
直観を装った想念を
受け取る場合があります。
この場合は、
恐怖や不安を与える内容や
受信者の自我を満足させる
内容であることが多いようです。
見えない世界と繋がることは
自分が発する周波数と
同調した結果なので、
原因は自分にあります。
そのため常に自分を内観し
精査する必要があります。
そのため直観は
自我をなくすことで
精度が高まっていくのです。
こちらも参考にどうぞ。
前回記事では
わたしは直観に従って
単独で山に入りましたが、
山歩きは本来、
事前にルートを調べて装備を整え、
計画的に行動するものです。
(わたしの真似はしないでくださいね)
直観は
予想のつかない内容が多く、
理由や目的は知らされません。
ただし直観を実行する際は、
命は守られています。
根源神の意思は
生命体の成長であるため、
ヒントは与えられますが
答えは教えてくれません。
自ら答えを出したときに
明確に答えを示されるのです。

人類は発生から
進化の道のりを歩む際、
生来備わった
見える世界と見えない世界の
両方を感知する能力を働かせて
生命活動を営んできました。
それは
肉体を安全に保ちながら、
根源から受け取った情報を
素直に従うことで地球全体の
利益になるシステムです。

そのシステムを運用できたのは
我が国には古より
大自然の理に従う信仰心が
根付いていたからでした。
清らかな地球上を生きた
大和民族の祖先・縄文人は、
地図も方位磁石も持たずとも、
太陽の軌道や星の位置、
大地の磁場を感知し、
根源から情報を取得して
自然界の想念と対話していた
と思われます。

物質文明は精神文明から
生まれるのが自然界の摂理です。
自我人間はこれを捻じ曲げて
日本のしくみを構築しました。
それは
大陸の方法論でした。
物質的価値観というのは、
見える世界だけしか見ない、
五感だけしか使わないで
物事を判断することを言います。
物質文明は
電線やアンテナを立てて、
自然界と不一致な電磁波で
地表を縛り付けてしまい、
宇宙と地上を分断させ、
土地の想念を
封じ込めてしまいました。

さらに大気圏の上空は
ジェット機や戦闘機が飛び交い、
衛星や宇宙ゴミで
かき乱されてしまいました。
これらは大東亜戦争後、
アメリカを先進国とする
宇宙開発が発端です。
日本は昭和20年より
アメリカの政治介入によって
近代化が推し進められました。

アメリカは日本が
精神文明発祥国であり、
精神的な民族であることを
知っていました。
日本国土を
爆弾で焼き尽くした後、
人工的に物質化するとともに、
日本人の精神的な民族性を
西洋の物質的価値観に染め上げ
3S政策によって
日本人の見えない世界を
感知する能力を封じたのです。
3S政策とは【愚民政策】より
…古典的には参加を排除した民衆操縦にほかならず,独裁的な専制支配,異民族による占領・植民地支配にしばしばみられるものである。具体的な例として,素朴な愚民観を背景とする文盲政策,一定の食糧と娯楽とを提供して愚民化を誘う〈パンとサーカス〉(ムッソリーニ)の政策,あるいはアメリカのフィリピン政策に代表的なスクリーン,スポーツ,セックスによる欲望動員たる3S政策などがある。 ところで愚民政策は裏からいえば,一方で民衆を政治的・文化的に覚醒せんとする啓蒙主義が台頭し,他方で異民族支配からの独立,植民地解放の運動の生起過程で,明確かつ批判的に問題化され打倒対象とされる一支配政策である。…(コトバンクより)
大東亜戦争直前、
日本政府は昭和15年に
神武天皇を引き合いに出して
国家事業を行っていました。

現在の連載記事は
神武東征ゆかりの地に訪れた
2017年12月23日天皇誕生日の
艮金神の導きによる行動記録
日下山 (饒速日山)
日下新池(天女ヶ池)
日本最初・春日神社
河内国一之宮・元春日
天皇陛下御譲位のお告げ
太陽に向かって祈る日下
日下山の山中に導かれる
わたしは
もともと天皇という存在に
興味も知識もなかったのですが、
2018年に
神武天皇とつながったことから
教科書には書かれていない
歴史がわかっていったのです。
神話上の神武天皇は
覇道で饒速日命と長髄彦から
日下を陥落させました。
けれどもわたしが
意識でつながった神武天皇は
とても親しみがあったのです。

当時はなぜそう感じたのか
わかりませんでしたが、
今ならその理由がわかります。
そして
神武天皇を英雄に仕立てた
日本政府の意図も
わかってしまったのです。
それは現在まで引き継がれた
国策だったのです。

この続きは次回に!
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。

