物語は余白から
生み出される
神武天皇は
物語の主人公
神武天皇が
架空か実在かの議論は
概念にとらわれた
分離意識から生まれる
実在とは思いの世界
人の思いが架空を生む
つまり
余白こそ実在で
余白から生まれた主人公は
1300年間の役目を終えて
余白に還る
一定期間を観察し続けた
実在界の住人は
地球に持ち込まれた
分離意識を解除するべく
種を明かす
物語は分離意識で
書かれた創作
それが世界の計画書
いつの時代も
世界のはじまりは
余白から

わたしはいつも
余白を見ていた
学校の先生が
教科書から脱線した
余談こそ余白の領域
余談の方が本質なのに
テストには出されない
教科書に書かれないことは
ないことになっているのが
この世界のルールだから

成績優秀の頭のいい人は
先生の余談を
どうとらえているのかな
彼らは記憶力が良いから
先生の余談も記憶するはず
でもなぜか頭のいい人ほど
余白を見ない人が多い
むしろ無駄とさえ考える
だってテストに出ないから

「見えないものは認めない」
この思考回路の人たちは
「霊も神も存在しない」
という考えだから
不可視の生命を無視する
自己矛盾に陥っている
「目に見える肉体こそ実在」
と妄信しているために
支配者を生み出しては
平和を叫んで争っている
自ら生み出した自己矛盾を
見ようとせずに

矛盾なき世界は
一二三の仕組みから
はじまります
本当のお勉強は
頭ではなく
肚に入れるのですよ

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