先日、衆議院選挙がありました。
選挙の結果は
日本人の集合意識の表れです。
外部情報に依存している日本人は
悪魔の手下の思惑通りの
結果となったことがわかります。
それも日本人の責任なのです。
わたしは今回の結果に
神様に心からお詫びしていました。
そのとき受け取った「思い」を
お伝えさせていただきます。
外界がいかに変化しようとも
そなたを心から愛していると
みなに伝えてほしい。
わたしたちはどこまでも
そなたの父と母。
父と母。
父と母。
父と母なのだ。
(天照皇大御神)
天照皇大御神の思いは
言語では表現しきれないほど
深いものでした。
あまりの慈悲深さに、
涙が止まりませんでした。
きっと歴代天皇も
大神の御子として父と母を崇敬し、
その子孫としての役目を
務めて来られたのだと
わかりました。
この時感じたのは、
日本人のご先祖が脈々と
血脈を繋いでくださったおかげで
自分が存在しているという事実と
目に見えない実在は
愛しかないとうことです。
天照皇大御神はまぎれもなく
日本人の祖先であり、
父と母なのだと、
心の底から実感しました。
その関係が
どこまでも変わらないのは、
わたしたちは必ず
父と母の血脈が結ばれて
生まれて来るからです。
それは肉親も同じであり、
自分も人の子の親なのです。
ですから血脈に宿る
内なる神は自分自身であり、
祖先であり先祖であり、
前世の自分でもあるのです。
天照皇大御神とは
あの懐かしく親しみ深く
我が子として慈しんでくださる
やさしさと慈悲深さの元である
祖先の遺伝子なのです。
その遺伝子を父として
男系を繋いできた日本人にとって
外側に神はいないのです。
ゆえに鏡に映る自分自身を見よ
と言っているのです。
その一方で、
外側の世界や国家は
人類の集合意識の反映です。
その集合意識でシステムを
共有するしくみになっているのです。
それは条約、憲法、法律といった
人間が作った決まり事です。
物質的価値観に染まった日本人が
外国のシステムを選択したのは、
法則のとおりでありました。
宇宙とは単純な原理です。
男は単純、女は複雑
男は安定、女は変動
男は精神、女は物質
世界が複雑で変動が激しい
物質的価値観なのは、
女が強すぎるからです。
このことがわからない人、
腹立たしく感じる人は
きっと頭の良い人。
地位の高い人。優秀な人。
本当は誰でもわかるはずなのです。
イエスキリストは
「幼子のようになりなさい」
と言いました。
内側の世界は原因の世界。
外側の世界は結果の世界。
結果に対して議論することは
本末転倒なのです。
今の政治はこれを
本気でやっているのです。
男女逆さまのままで
国が良くなるはずがないことに
偉い人ほど気づいていないのです。
原因の世界である自分の内側を
良化することが大事なのです。
その大本は
男女、夫婦、親子、兄弟姉妹。
それぞれが立場と順序を守っていれば
誰も争うことがなくなって、
それぞれの家の中から
うれしい、楽しい、しあわせ、
ありがたいと発する想念が
外界を良くしていくのですよ。
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございます。