第六回ひふみのしくみ勉強会

｢縄文の叡智を蘇らせメビウスの輪を超えてゆく」

その３

わたしは今から約３０年前、
脳天に落雷が落ちた如く
長髄彦に憑りつかれてきたのですが、
彼の正体が瀬織津姫だとわかった瞬間の
清涼感は例えようのないものでした。

この女神は
銀河の計画を実行するために、
封じられたのです。
セオリーに逆らった暗闇を
体験するために。

つまりセオリーの神は法則の神なのです。
わたしが勉強会で伝えているのは法則です。
命のしくみは万世一系であり、
万世一系は法則そのものなのです。

しかし宇宙の法則と銀河の計画を忘れ、
自我に基づいた主義主張が蔓延し
無秩序になってしまった現代においては
法則をわかるには難しいと
感じるかもしれません。

この法則は、
個人で成り立つものではなく、
家族単位で成り立つのです。
そのため家系の因縁は
法則により生じる仕組みなのです。

【テーマ】

対極の神々の和合を果たして次世代領域へ。

直観―実践行動―体験から導き出された神々による人類史の集大成の第六回。

（1時間50分21秒）

【概要】

未来へ進むためには過去を思い出すことが必須でした。

旧領域から次世代領域へと進むためには、過去の不調和を調和に戻さなければなりません。

人間界において生じた不調和を正しい「型」を守ることにより、不調和を調和に戻すことができます。

人間界の集合体の最少単位は家族です。

次世代領域へ進むためにはミクロとマクロの関係により、家族の調和度が宇宙と同調することが最重要事項となります。

正しい「型」とは法則です。ひふみのしくみはシリーズを通して命の法則を伝えています。

（2021年12月20日公開）